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名古屋グランパス初のJ2降格で主力大量流出ならJ1復帰厳しく? 

オリジナル10の名古屋、指導未経験の小倉監督招聘が裏目に



クラブ初のJ2降格となった名古屋グランパスエイト。

クラブOBの元日本代表FW小倉隆史氏を、GM兼監督として招聘したものの、これが裏目に。5人目までが動くサッカーを掲げたものの、戦術は機能せず。長年チームを支えたDF闘莉王選手が、戦力外扱い同然でチームを去るなど、大胆な地の入れ替えを行ったものの、これも不発。獲得した外国人選手も、思ったほどの働きをできず。チームは極度の不振に陥り、小倉監督は結果を残すことができず、休養に至りました。

名古屋は2010年の優勝をコーチとして支えたボスコ・ジュロブスキー氏を新監督に招いたものの、巻き返すことはできず。ついに降格の憂き目に。

初のJ2降格で懸念されるのが、主力選手の大量流出。チームのエースであるFW永井謙祐選手には、FC東京が興味を示しているともいわれています。Jリーグ創設メンバー「オリジナル10」の名古屋。J2降格で、選手の草刈場と化してしまうのか?

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小倉監督自ら獲得したスウェーデン人選手が機能せず



初のJ2降格となった名古屋グランパス。

その崩壊の序曲は、クラブOB小倉氏を、監督兼GMとして招いたことから始まりました。
なぜ小倉監督だったのか。クラブ幹部によると「なんとなく」決まったのだとか。小倉氏は、たしかに人気と実績を兼ね備えたOBではあるものの、いかんせん指導者経験がありませんでした。

また小倉監督に選手獲得とチームの編成をゆだねたことも裏目に。
小倉監督が自ら出向いて獲得したスウェーデン人FWシモビッチ選手は11得点と、まずまずの成績。しかしながら、シーズン中盤には不振に陥り、それにつられてチームの成績も下降線をたどりました。

一方、守備の主軸として期待されたスウェーデン人DFオーマン選手は、戦力になりませんでした。
オーマン選手の獲得は、シモビッチ選手とのセットになっていたようです。専門誌には、プロのレベルに達していないと酷評される始末。結局、リーグ戦には9試合に出場しただけに終わりました。

主力の永井、川又、田口らに他クラブも興味?



GMを託された小倉監督にとって不幸だったのは、チーム成績と赤字削減の二兎を追う必要があったこと。

クラブライセンス制度の導入によって、3期連続で赤字に陥ったクラブはライセンスを剥奪されることに。
そのため、クラブは昨オフ、高年俸の選手に相次いで減棒を提示。クラブの精神的支柱であったDF闘莉王選手も、大幅なダウンを提示され、母国ブラジルに去りました。

それだけでなく、本多勇喜、牟田雄祐とDFの若手有望株もJ2の京都に移籍してしまったのです。
クラブの将来性が見えないことに不安を感じたのかもしれません。これによって名古屋はDF陣を総入れ替えすることに。スウェーデンから獲得したオーマン選手は戦力になることなく、守備は機能しなくなります。守備に不安を抱えたチームは、攻撃でも振るわなくなってしまったのです。

戦力不足を露呈した名古屋は泥沼の18試合連続勝ち星なし。
小倉監督が休養し、闘莉王選手がブラジルから電撃復帰したことで、チーム状況が少し持ち直したのはなんとも皮肉でした。

J2に降格したクラブからは、主力選手が大量に流出するのが常。
降格が決まったリーグ戦最終節後、残留を明言した選手は10番を背負う小川佳純選手ひとり。

主力である永井選手、川又堅碁、田口泰士、シモビッチ選手らには他クラブも興味を示しているのだとか。
さらにスポンサーのトヨタ自動車も、支援縮小をほのめかしているといいます。主力がごっそり去り、スポンサーも支援を見直すことになれば、J1昇格は遠のくばかり。

オリジナル10の名古屋がJ1に復帰する日は訪れるのか。オフの動向から目が離せなくなりそうです。

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